1枚革の「美しい」縫わない財布をご紹介します【所作】
こんにちは!
突然ですが、皆さん革財布は好きですか?僕は好きです。基本的には今まで使ってきた財布はほとんど革財布です。一度だけツイード生地の財布を使用したことはありましたが、なんとなく飽きがくるのが早いというか、毎日柄物の財布を見てると目がチカチカしてきちゃって(個人差あり)、結局革財布に戻しちゃったんですよね。w
男性の方は後輩や女性に食事をご馳走する機会もそれなりにあるかと思います。そんな時ちらっと見える財布をスマートに見せたい、スタイリッシュに見せたいという願望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな方々におすすめ、人とも被らない財布「所作」をご紹介します。
(あ!近年キャッシュレス化も進んできて、現金持ち歩かないよ~って人も、一旦立ち止まって読んでいってください!)
所作 Shosa
【折り紙のように、1枚革を縫わずに仕立てる】をコンセプトに、数多くの革製品を手掛けてきたNo,No,Yes!(ノーノーイエス)というブランドが作りあげた「所作」。この美しい名前から連想するように詫び寂びや、和を感じられる日本らしい素晴らしい財布になっています。財布を展開しているブランドは数あれど、このような財布はなかなか見当たらない、いや無いでしょう。
さらに美しいのはもちろん名前だけではありません。このスマートで佇むような美しさ、素晴らしくないですか?この所作、なんとジャパン・レザー・アワード2009で最優秀グランプリに輝いているんです。しかもその後、ルーブル装飾美術館で展示されていたほど、世界でその高い芸術性を認められているのです。いや本当素晴らしくないですか?(しつこい)
次は所作の大きな特徴をあげていきたいと思います。
デザイン性が高い
先ほども書きましたがデザインアワードで受賞歴があったり、ルーブルで展示経験があったりする所作、もちろんデザイン性が高いことがひとつの理由ですよね。折り紙のように作られている美しさも然ることながら、僕が好きなのは色使い。定番の黒やブラウンのみならず、金や銀をあしらったデザインのものもあったり、女性も身につけやすい淡いピンクやブルーなどもあります。他にもまだまだ豊富なデザインの財布があって、自分好みのものを見つけやすいことも魅力的。
糸が使用されていない
基本的に財布というのは、当たり前ですが糸を使用して各部位を裁縫して繋ぎ合わせています。その必ず使用されている糸を使わず折り紙の様にうまく組み合わせていき、ひとつの財布を作り上げているのです。正直初めてこれを見たとき、知った時はそんなことできるのかと、驚きを隠せませんでした。
1枚革で制作されいる
しかも所作の財布は、糸を使っていないだけに留まらず革自体も1枚革のみで制作されています。もちろん本革。つまり切り貼りなどをしていないとうことですね。それでいて、財布に必要な間仕切りなどの部位を作っていると思うと、どんな職人技なんだろうと技術力にまた驚かされます。
デザインモチーフは袱紗(ふくさ)
袱紗とは、ご祝儀やお香典を包むのし袋・金封を包む布のことを言います。最近ではあまり見かけなくなりましたが、たまに結婚式などの冠婚葬祭などで見かける程度でしょうか。お祝いをやさしく包み込み、大事に扱うということの表れの袱紗をモチーフとしてるところも、製作者の意図が垣間見えて、よりブランドを好きになっていきます。
財布以外にも商品展開がある
今回は財布の紹介をさせていただいておりますが、その他にもコインケース、カード入れ、ショルダーバッグやクラッチバッグに至るまで展開されています!これに関しては、財布の使用頻度が低いから買うのを躊躇っていたあなたも、所作を手に入れることが出来ます!キャッシュレス化も進んできていますし、カードケースとかもこんなスタイリッシュなものを持ってると、かっこいいですよね。
価格が魅力的
気になる価格です。これだけの技術力や他とは違うデザイン性を併せ持ちながら、折財布(ショートウォレット)であれば1万円後半から、長財布(ロングウォレット)であれば2万円台から手に入るという、財布にしては手に入りやすい価格となっています。ちなみに今僕が持っている財布は、本革の長財布で3万円台のものです。これでも安いと思って手に入れたのですが、所作はさらに安い。本当にすごいです。
以上が所作の紹介になります。
財布に限らずキャッシュレスが進んでいる今向けの、コインケースやカードケースなどもありますよ!必ず合うアイテムがあるのでぜひ一度ホームページを見てみてください!
【香水】思わず嗅ぎたくなるフレグランスブランド3選
こんにちは!今日給料日のビッグです。
モテる男性の身だしなみには、いくつもの項目があって大変。日々モテることだけを意識している男性諸君(失礼)におすすめしたいもの、それは香水です。今回は「このブランドのこの名前の香水が良いよ!」ってことではなく、「まずはこのブランドが買っておくと良いよ!」って感じの少し大きい視点で記事を書いていこうと思っています。
ついつい「その香水なに付けてるの?」と女性から聞かれたい願望がある方、必見です。(さっきから失礼)
今回ご紹介する香水ブランドは、コスパ無視の完全主観的なおすすめになります!値段高ぇよとか、その香水苦手だよとか、その他諸々そのようなクレームは随時受け付けておりますが、全く気にしません。どしどしどうぞ。
では、早速。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
フランスはパリ発祥のファッションブランド。様々なファッションアイテムを展開している中で、日本の足袋から着想を受け作成されたタビブーツは特に有名なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。このマルジェラが2012年よりスタートしたフレグランス「レプリカ」をおすすめします。男女ともに人気の高いラインになっています。
www.maisonmargiela-fragrances.eu
こちらのレプリカは上品で清潔感のある香りが特徴。またパッケージのデザイン性も高いので、部屋に置いておくだけでも様になるような、そんなデザインです。しかも最近小さいサイズも追加されたのも嬉しいポイント!最初から大きいサイズはちょっと・・という方にも、お試しで買えるようになっています。小さいとプレゼントにも最適ですよね!
価格こそしますが、それに見合ったマルジェラにしか出せない落ち着いた香りお試しいただきたいです。大手百貨店などでも取り扱いが多いので手に入りやすいことも魅力。特に人気があるのは、「レイジーサンデー モーニング」です!
Diptyque(ディプティック)
こちらもフランスはパリ発祥のブランド。香水をはじめ、キャンドルやボディケア用品などを展開しています。こちらも大手百貨店などで展開しているので、ブランドロゴを見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
香水が全7つのカテゴリーに分けられていて、展開している種類も豊富。香りの特徴は、男女で分けない、ユニセックスでスタイリッシュさが売りとのこと。種類の豊富さなどは、さすがフレグランス系に強いブランドだなと感じます。こちらもマルジェラ同様、インテリアにすらなるんじゃないかというぐらい、パッケージがお洒落。人気シリーズは、「オードトワレ」です!
JO MALONE(ジョーマローン)
最後は、イギリスはロンドン発祥のブランド。こちらも香水やコロン、ディフューザーなどフレグランス系をメインに展開をしているブランドです。わりと男女共に幅広く人気を獲得している為、わりと他に比べて馴染み深いブランドかなと思っています。
他の2ブランドに比べると、少しドレッシーやスタイリッシュという路線と違い、香りの主張も強くなくいい意味で柔らかくカジュアルに香ってくれるようなイメージです。とはいえ、香りのよさは一級品!もちろんフレグランスブランドなので、種類も豊富に取り扱っております。男女兼用でシェアして使ってみたり、利用シーンを選ばないなどの理由から、僕的には最初に手を取りやすいブランドなのかなと、おすすめできるブランドです!
昔は香水を使わない人間だったのですが、今はその日の気分だったりシーンだったりで使えるようにと少しだけ持っています。当時なにから買えば良いか全く無頓着だった僕が、「これ良い香りするなぁ~」と思った3つをご紹介させていただきました!
しっかりとしたブランドの香水を身に着けることで、他人への印象もガラリと変わることでしょう。
【30代・メンズ】押さえておくべき必要なファッション要素を考えてみた
こんにちは!
今までの記事では特に僕の年齢について触れる機会なかったので言ってなかっただけなのですが、僕実は三十路なんです。「30代に突入したしやっぱり大人になったなぁ」とか「大人にならないとなぁ」とか、そうゆう実感とか・・・特に大きく感じてません。
感じてないんかいっ!って心の中で突っ込んでいただいた方、ありがとうございます。感謝ですw
でも何か周りの友人とも話したりしていると、三十路ってそれなりにちゃんとしなきゃいけない年齢に入ってきているらしく、、、大人って大変ですね。人間やめて雲になって浮かんでたいです。誰
すみません、無駄話が過ぎました。
今回はそんないい大人への階段を歩み始めた30代に必要なファッション要素を調査してみました!体型が変わり始める年齢でもありますし、ライフステージが変わってファッションに対する意識も変わっているからかもしれません。20代の頃とは違う悩みが増え始めた今、ここだけ押さえておくと安心な30代に求められるファッションポイント、そんなことが分かる記事になればなと思っています!
- まずどんな服装が好まれないのか?
- Point1. 清潔感
- Point2. 使用する色を多くしすぎない
- Poin3. 少しだけゆとりを持ったシルエットにしてみる
- point4. 無地のアイテムを着用してみる
まずどんな服装が好まれないのか?
好かれる服装の前に、「ここは避けておいた方が良い好まれない服装」ってどんなものがあるんだろう?と気になって、僕の友人調べではありますが調査してみました。簡単にまとめると以下の様なことが苦手とのこと。(一部若者言葉が含まれている場合がございますw) ※調査対象 友人4名
・清潔感がない
・デニムブーツカット
・サイズ感が合っていない
・つま先がとんがった革靴
・ヤリラフィー・ウェイ系ファッション
・柄物が子供っぽい幼い (ドクロやズボンの裾の切り返しにチェック柄が入ってる)
ふむふむ。やはり清潔感がなく服のチョイスが子供っぽ過ぎる服装は好まれない傾向にあるみたいですね。これらを解消していく為には、何を実践していけばいのでしょう?4つのポイントに絞って書いていきます!
Point1. 清潔感
まずは、先ほども先頭に挙げられていた清潔感。こちらは僕も必須条件かなと感じています。着ている服が汚れてしまっている、シワがあるなんてことありますよね。これを無くすだけで大きく印象が変わり、清潔感が生まれてきます!「今日の服、シワが寄っていないかな?清潔感あるかな?」と意識しながら、服選びをしてみましょう!
Point2. 使用する色を多くしすぎない
次は配色。おしゃれに自信がない人やこれから始めたい人は、着こなしに使用する色を多くても3色以内にまとめるのがおすすめ。特にセットアップを持っていると、簡単にかつお洒落にこれを達成できます!最近も同色のセットアップ販売が、大手衣料品店などを含め増えてきていて、流行っている印象。パンツとジャケットで1色、インナーの白Tで1色、黒のスニーカーや革靴で1色、これで合計3色!同色に限らず、同系色でも大丈夫です!色を絞ることで1つ目のポイントとして挙げた清潔感も同時に満たせて、一石二鳥!
Poin3. 少しだけゆとりを持ったシルエットにしてみる
30代メンズが全身ぴちぴちではナンセンス。大人の余裕を見せる為にも、サイズはややゆっとりめのものを選んでみましょう。手始めに気を付けるアイテムとしては、パンツ。細すぎるスキニーパンツなどは、子供っぽい印象がどうしても増しがち。ゆったりめのスラックスなどをまずは手に入れてみることをおすすめします。しかし、ダボっとしすぎているとだらしない印象を与えてしまうのでご注意を!
point4. 無地のアイテムを着用してみる
最後は、アイテムの柄です!やはり無地が超おすすめ。柄物も良いですが、初心者向けではなく身に着ける他の服も限られてしまったり、良いと思って合わせた服が意外と良い感じに見えなかったり。なので、Tシャツやパンツ、アウターなどもまずは無地のアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。無地同士でケンカをしたりすることはないので、とても合わせやすく使いまわしも出来て良いことづくめ!
カジュアルに見えがちな服装でも、ポイントを押さえておけば大人ファッションに早変わりできます!小さなことを意識して、毎日の服選びをしてみましょう!周りからの印象ががらりと変えられるかも?
関東近郊ならここ!お洒落をして出掛けたくなるスポット3選を紹介します!
こんにちは!
花粉で毎日鼻づまりに悩まされています、どうも僕です。
突然なんですが、ふと自分の記事を読み返していたんですよ、ふとね。そしたら「なんか服の紹介ばっかりじゃね?」ってなっちゃったので(いや服好きのブログなので当たり前なんですが...)、今回はちょっとだけ服から離れてみて、関東近郊のお洒落をして出掛けたくなるスポットの紹介でもしていけたらなと思っています!
一応「お洒落をして」っていうので、服を絡めているつもりw(大目に見てくださいmm)
ちなみになぜ関東近郊なのかというと、シンプルに僕自身が関東在住だからです(笑)
では早速ご紹介していきます!
1. チームラボ【東京】
お台場と豊洲に展開するチームラボの華やかなミュージアム。最新のテクノロジーを駆使し、アートや様々なクリエイティブが体験・体感できる場所。
最新のテクノロジーというだけあって、日常では味わうことのできない色んな事が会場では起きています。自分が描いた絵が床や壁を走っていたり、それが他の人が描いた絵に食べられちゃったり。光の部屋や、鏡の部屋など、たくさんのテーマに沿った部屋が準備されていて、もう言っちゃえば軽くアトラクションです。
お台場が「チームラボボーダレス」、豊洲が「チームラボプラネッツ」となっていて、各々テーマが違うので、ホームページを確認して興味深い方に行くのもよし、両方行ってみるのもよしです!本当に中にいると飽きさせてくれないので、わくわくがずっと続きますよ!
インスタ映え(古い)間違いなしの、スポットではないでしょうか!
borderless-planets.teamlab.art
2. カップヌードルミュージアム【神奈川】
こちらもご存知の方も多いかもしれませんね!横浜にある「オリジナルのカップヌードルを作れる」という、聞いただけで楽しさが伝わってくるような体験型施設。場所も横浜ということもあり、都内や関東圏からもアクセス抜群です。
展示やアトラクションなども10個以上あって、カップヌードルに限らずチキンラーメンの歴史やインスタントラーメンの歴史を学べたり、お土産にも最適な物販の区画があったりして自分が楽しめるのはもちろん、少しコミカルなお土産をプレゼントして友達などにも楽しさをおすそ分け出来たりします。
その日の思い付きで出掛けられる距離なので、家族や友人とサクッと予定を立ててみてはいかがでしょうか。
休館日があるのでそこだけご注意を!お出掛け予定の時は、ホームページを確認してみてくださいね!
www.cupnoodles-museum.jp
3. 国営ひたち海浜公園【茨城】
茨城県はひたちなか市にある、「爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園」がキャッチコピーの大型公園です。
毎年春にはネモフィラを観に全国各地から観光客が押し寄せます。東京ドーム約43個分もの広さを誇る園内には、たくさんの緑と美しい花々が咲き乱れています。春にはチューリップやネモフィラ、夏になるとポピーやバラなどカラフルで綺麗な花たちを楽しめるでしょう。
今年も4月~5月末まで「flowering(フラワリング)」という様々なお花を観賞できるイベントが開催予定とのことです。写真を見ただけでもすごい迫力です。都内からのアクセスも90分ほどと、そこまで遠くありません。お子さんも大喜び間違いなし&解放感溢れる場所も是非おすすめです。
注:2022年3月末日までは一部施設修繕の為、利用できないコースがございます。
今回は趣向を変えてみて記事を書いてみました。なかなかご時世的にお洒落をして出掛けられる機会も減ってきている中、たまには少しだけ遠出をしたりして気分転換してみてはいかがでしょうか。「何着て行こうかなぁ」と悩んでるあの時間、めっちゃ好きです。
いつもの日常に少しだけワクワクやウキウキを足してみてください^^
【春夏を先取り】活躍間違いなしのおすすめパックTシャツ7選
こんにちは!
早いもので今年も3月です。4月を前に、新生活とかを控えている方も多いのではないでしょうか。季節も春に向け暖かくなってきますし、やっと寒い時期の終わりが見え始めている頃ですよね!
そんな暖かい季節の春・夏に向けて、インナーとしてもトップスとしても重宝するパックTシャツのご紹介を今回はしていこうと思います!
前回の記事はこちらから↓
まずパックTってなに?ってことなんですが、「1つの商品に2枚以上のTシャツが入っているもの」です!パック売りをしていることから、そのままパックTという呼ばれ方をしています。売られている時の見た目はこんな感じ。
数多くのブランドやメーカーがパックTを販売しています。誰でも知っているようなハイブランドなんかも、最近ではこぞってパックTを販売したりしています!もうそんなことなので、数が多い多い。。。デザインも違えば、生地感も違うし、本当に毎年どれを買うか迷ってしまいます。
同じ境遇の方いらっしゃいますよね?いや、いると信じてます。w
今回は複数のパックTを一気にサクッとご紹介していければなと思っています!
(数が多すぎて、一言コメント沿えるぐらいしかできないなんて言えない。)
- 1. Hanes(ヘインズ)
- 2. FRUIT OF THE LOOM(フルーツ オブ ザ ルーム)
- 3. GILDAN(ギルダン)
- 4. healthknit(ヘルスニット)
- 5. Champion(チャンピオン)
- 6. Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
- 7. Graphpaper(グラフペーパー)
1. Hanes(ヘインズ)
王道Hanesです!パックTといえば、なブランド。なんと言っても安い!3枚入りで1,500円ぐらい。生地感としては、薄めでさらっと着れるのが魅力的。シルエットもジャストサイズなので、シャツの下やロンTの下などにインナーとしての着用をおすすめします!
2. FRUIT OF THE LOOM(フルーツ オブ ザ ルーム)
通称フルーツ。こちらはご存知の方も多いのではないでしょうか。生地感は、適度に厚みがありシルエットも少しだけ余裕がある感じ。付け加えるなら着丈が少しだけ長めです。インナーとしても、主役としても着れるそんなオールマイティなTシャツとなっています!
3. GILDAN(ギルダン)
Tシャツの世界シェアNo.1ブランド。なんといっても厚手の生地が魅力です。肌も透けません!着丈は少し短め、シルエットはタイトなので、男らしく武骨に着たい方におすすめ。そして夏でもガシガシ洗濯してもへこたれません!これが僕的1番嬉しい所。
4. healthknit(ヘルスニット)
ギルダンやヘインズ程の知名度ではないですが、こちらも有名ボディウェアブランド。生地は少し薄め、シルエットもジャスト寄りです!信頼感と、メイドインUSAなところが推しなパックTです!
5. Champion(チャンピオン)
皆さんご存知チャンピオンです!もう説明不要のブランドではないでしょうか。3枚パックで約2,500円と、かなり安い。知っているブランドから手に取りたい、という方におすすめのパックTとなります!
6. Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
老舗米国ブランド。スーピマコットンを使用した上品なTシャツ、それであってBrooks Brothersなのに手に取りやすい価格。なんというコスパでしょうか。「Brooks Brothers持ってる!」って言えるだけでも嬉しい。
7. Graphpaper(グラフペーパー)
こちらは日本のブランドです。シルエット、素材、どれを取ってもめちゃくちゃいい!今時シルエットの少しゆったりめで肩も落ちるようなデザインのTシャツとなっています。少し価格はしますが、それを超えてくるクオリティの逸品かなと思っています!(個人的には帽子などもこのブランドアイテム持っていて思い入れありですw)
2-Pack Crew Neck Teegraphpaper-tokyo.com
いかがだったでしょうか?
コスパの良い商品ばかり紹介するのもあれなので、最後の2つは少し価格は張るものの、品質がかなり良いブランドをご紹介させていただきました!どれもおすすめですが、イチオシはやっぱりGraphpaperですね!(思い出補正w)
これからの季節、先取りしちゃいましょう!!
元祖サイドゴアブーツについて深堀ってみた【Blundstone】
こんにちは!
寒い日がまだまだ続いていますね。花粉の季節も相まってダブルパンチで辛いです。。。
季節の変わり目の体調管理、本当難しいし苦手。。(小声)
寒さと花粉に負けず、今日も引き続きファッションについての情報を発信していきたいと思います!
前回の記事はこちらから↓
先日は、「ボトムス(パンツ)」についての記事を書かせていただきましたが、今回はそのパンツに合う革靴をおすすめしたく、中でも「ブーツ」について紹介をしたいと思います。パンツを買ったなら次は、靴を揃えて下半身のお洒落を強化していきましょう!
しかも前回とは違い、ひとつの商品に絞って深堀ってみようかなと思っています!その前に、ひとくちにブーツと言っても様々。。
- サイドゴアブーツ
- エンジニアブーツ
- ムートンブーツ
- チャッカブーツ etc...
より細かく書こうとするとさらに分野が増えていくようなイメージです。
その中で今回ご紹介するのはBlundstone(ブランドストーン)というブランドの、サイドゴアブーツです!早速ですが、見た目はこんな感じ。
Blundstone(ブランドストーン)BS063
Blundstoneは、1870年にオーストラリアで創業された老舗のワークブーツブランドです。主にサイドゴアブーツの生産を行っており、「サイドゴアブーツの元祖」とも言われているブランド。
様々なサイドゴアブーツが展開されている中で、僕的イチオシは「BS063」という型番になります。ではなぜこのブランド、この型がおすすめなのか、5つに分けて詳しくご紹介していきますね!
1. 元祖サイドゴアブーツ
このブランドを選んだ理由はこれ。シンプルイズベスト!(笑)
やっぱり元祖って響きがたまりません。さらに老舗という信頼も、大きなポイントのひとつですね。
2. デザイン
この型の大きな特徴としては、つま先が、「スクエアトゥ」になっているところです。とはいえ、真四角ではなく、少し丸みを帯びた感じの仕様。ここも流行りを抑えていて嬉しいところ。さらにカジュアルさとドレッシーさが絶妙なバランスでデザインされていて、綺麗目な服装にも、カジュアルな服装にもどちらにも合う、そんな素晴らしいデザインです。
3. 最初から柔らかく、さらに雨に強い
オイルドレザーという、最初から革にオイルを馴染ませているレザーになるので履き始めから柔らかく足にフィットしてくれて、比較的靴擦れなどが起きづらいです。これは小さなことですが、わりと嬉しいポイント。
もうひとつの特徴としては、雨(水)に強いこと。シンプルにオイルが雨を弾いてくれます。さらに、ソールとアッパーが特殊な圧着方法で繋がれている為、ソールとアッパーの間から水が侵入してくる恐れもありません!つまりレインブーツとしても活用可能!一石二鳥とはこのこと。
4. 軽いし、歩きやすい
片足約500g前後という軽さもポイント。分かりやすく言うと、これはスニーカー並みの軽さです。そしてソールはBlundstoneが特許を取得している、ショックプロテクションシステム(SPS)というものを採用しており、歩行時にかかる負荷を大幅に軽減をしてくれます。まさに日常使いを考慮してくれていますよね!
5. 素材が良いのに価格が手に取りやすい
ここまで読んでくれている方の中には、「これって合皮(フェイクレザー)なんじゃないの~??」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが・・・、こちら本革なんです!ここまで性能が整っているにも関わらず、本革なのはまじで凄い!しかも、価格はなんと約25,000円!正直、かなり本革ブーツの中では手に取りやすいお値段なのではないのかなと思っています。いや、もう言い切っちゃいます!かなり安いです!
以上が、BlundstoneのBS063をおすすめする5つの理由でした!
前回ご紹介させてもらったミリタリー系の洋服にも、とても相性ばっちりなブーツブランドになりますので、是非このデザイン性と快適さを体感してみてください!
僕はもう2足目を購入検討中ですw
【Blundstone】本当におすすめです!では、良い1日を!
【1本は持っておきたい】ミリタリー初心者におすすめカーゴパンツ2選+1【メンズ】
こんにちは!ビッグです!
近年、ファッションにおける古着ブームの波が来ていて、街中を歩いていてもカジュアルなスタイルを好んで着ている人が増えてきている印象です。女性にもメンズライクコーデなんて言葉が頻繁に使われていますよね。
そこで今回は、ここ数年自分の中でバズっている、そしておすすめできる、カジュアルファッションの中でも【ミリタリースタイル】に焦点を当てて、おすすめしていきたいと思います!ひとくちにミリタリーと言っても、「なにそれ美味しいの?」状態の方もいらっしゃると思うので、まずは実際にどんなものか見てもらいましょう。
具体的に文字で説明すると、こんな感じ。
ミリタリーとは、軍服のデザインを模したスタイルのことです。ミリタリーテイストやミリタリースタイルなどのように使われます。
元は陸軍の軍服の要素が強かったのですが、最近では海軍や空軍のテイストも要素として含まれるようになりました。
肩章や金ボタン、パッチポケットなどの装飾が施され、紺色やカーキ、迷彩柄などの生地を使うことが特徴です。
つまり、軍服全般をファッションに落とし込んだスタイルということですね!
そのミリタリーファッションの中で、今回はどのアイテムを紹介しようかなぁと考えていたのですが、ずばり「ボトムス(パンツ)」をおすすめします!汎用性も高く日常使いができて、季節を選ばず通年着まわせるのがパンツの良い所ですよね。一本あるととても重宝します。
ミリタリーファッション、そしてボトムスといえば、やはりカーゴパンツでしょう。ポケットの数も多く生地も頑丈なので、手ぶらでいれるしガシガシ着れる!まさにメンズ向けと言えるでしょう。
そのカーゴパンツを、【初心者におすすめ2選+1】という形で3つ連続で紹介していこうと思います!
1. PROPPER(プロッパー)
PROPPERはアメリカにて創業されたミリタリーウェアブランド。 1967年の設立以来、アメリカ陸軍、警察等にBDU(戦闘服)、ACU(ユニフォーム)をはじめ、フライトスーツ、バックパック等多岐にわたりミリタリーギアを納入してきた米軍納入業者最大手の一つです。
(ちなみに、他にも米軍へ納入していた有名メーカーといえば、AVIREXやALPHA、あのチャンピオンのスウェットなどがあります。)
やはりカーゴパンツといえば、このブランドは外せません。
形やデザインも、いわゆるカーゴパンツというようなものですし、素材も経年変化を楽しめるリップストップ素材となっています。
なんと言ってもこのブランドの強みは、カラーバリエーションと価格。
定番のカーキを含めたカラーバリエーションで、価格帯も7,000~9,000円とリーズナブル。デザインやコスパなど、どこを取っても最初の一本にもってこいのブランドです。
ちなみに、僕のおすすめは黒!
2. GUNG HO(ガンホー)
GUNG HOは、1972年創業のテキサス州クロケットに拠点を置く、 Made in U.S.Aにこだわった貴重な老舗ワークウェアファクトリー「アールズアパレル社」のファクトリーブランドです。
ご覧の通り、PROPPERのような武骨さはないものの、軍物感を損なわず、かつデザイン性も兼ね備えています。ポケットの切り替えし部分が色が変わっているのも良い意味でカーゴパンツらしくなくて好みです。「普通のカーゴパンツより、ちょっと武骨さを減らしたい、お洒落さやデザイン性をプラスしたい」というそんなあなたにおすすめブランドです!
デザイン豊富で価格帯は10,000~15,000円程なので、お気に入りの一本が見つかること間違いなし!
と、ここまでは初心者におすすめな人気ブランド2選をい挙げさせてただきました!
ですが、初めに書いた通り今回紹介するのは【初心者におすすめ2選+1】なので、最後にその「+1」を紹介していこうと思います!
最後の+1に関しては、これからミリタリーを始める人も、もう既に始めている人にもおすすめな、なんならちょっと持っておくと自慢もできるかも!?な最強の一本をおすすめしたいと思います!
それは、、、こちら!
+1. M-47(フランス軍)
M-47はブランド製品などではなく、実際にフランス軍にて製造されたカーゴパンツになります!
復刻(厳密にはレプリカ)やリメイクなども数多くのブランドにされている名作中の名作。
フランス軍の1947年に製造されたフィールドパンツで、数ある軍モノのパンツの中でも、群を抜いた縫製技術で仕上げられ、フランスに縫製技術の高さを世界に知らしめた、そんなアイテムです。
特徴としては、実際の軍物にも関わらず、どんなファッションアイテムにも合う上品さを兼ね備えいるところでしょうか。数多くのミリタリー好きを今も魅了し続けています。
では、なぜこんな名作を初心者におすすめとしなかったのか?
その理由は、「手に入りづらいこと」そして「価格帯が高い」の2点です。
レプリカなどは比較的入手し易いのですが、現物となるとなかなか古着屋やヴィンテージショップでも見つかりにくく、価格帯に関しても30,000~50,000円ほどしてしまいます。(たけぇ~。。。)
その理由から最初の一本には向いていないのかなと感じていますが、「最初から最高の一本が欲しい!」「のちのち良いものを手に入れたいけど何が良いんだろう...」なんていうそんな方もいらっしゃると思い、+1のおすすめとさせてもらいました!(半分は個人的にどうしても推したかったからです。笑)
フランス軍のM-47については、商品ページが見つけられず。。。やはりネットでさえも見つけることは困難です。見つけられても売り切れてるとか。。ごめんなさい!!